子供の頃、「大人っぽいなあ、かっこいいなあ」と
思ったものがいろいろとある。
この曲もそんなものの一つ。
映画も映像が斬新でかっこ良かったんだけど、
何と言ってもオープニングのこの曲の印象がとても強い。
作曲はミッシェル・ルグラン。歌ってるのはノエル・ハリソン。
出張で泊まった札幌の古いホテルで、
ベッド脇のミュージックサービスをつけたらこの曲が流れてた。
古いモノラルスピーカーがかえって良い味を出していたなあ。
後に、2000年頃のルグランご本人のライブ版でこの曲を演奏&歌唱していたが、
なぜかめちゃくちゃ大げさなオーケストラアレンジで、
若い女性歌手とスナックで歌うオヤジのようにデュエット。
ずいぶん下品な味付けに・・・。残念
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